MCP研究室 公開メモ

実務で使えるMCPを、導入リスクまで検証する図鑑。

MCPはAIに外部ツールをつなぐ仕組みです。ただし、便利さだけで選ぶと権限や安全面でつまずきます。このページでは、できること、公式性、導入目安、定量情報、注意点、MCPB化候補を日本語で整理します。

MCP図鑑の専用ビジュアル。実務評価、安全性、権限、公式、MCPBを整理している
MCPは手足。記憶、役割、ルール、導入リスクまで揃えて初めて実務で使いやすくなります。
2026-07-08最終更新日
4件MCPB対応済み/準備OK
19件公開中のMCP
Router内部MVP QC待ち

今回の更新

LINE Bot Starterは限定試用GO。Notion StarterとSlack StarterはAlice QC PASS / Validation GO / キリトくんOKとして、MCPB対応済み表示へ更新しました。GPT5.6時代に備えたOpenClaw Model Routerは、内部MVP / Alice QC待ちとして追加しています。

MCPBとは

MCPBは、MCPを使うための設定や必要ファイルをひとまとめにした導入パッケージです。対応アプリでは、ダウンロードして開き、内容を確認してInstallする流れで、MCPを追加しやすくします。

設定の迷子を減らす

コマンドや設定ファイルを手で直す場面を減らし、まず試せる状態まで近づけます。

安全確認を同梱する

使う権限、できる操作、戻し方、注意点をセットで見せてから導入します。

実務向けに包み直す

良いMCPをそのまま紹介するだけでなく、日本語の手順や確認Gateつきで使いやすくします。

MCP図鑑

まず「何をAIに任せられるか」で見てください。スター数やライセンスは、導入してよいかを判断するための補助情報です。

限定試用GO、限定試用準備OK、配布ページありのものは「MCPB対応済み」で絞れます。一般公開ダウンロードではなく、環境確認後に個別案内するものを含みます。

MCPB対応済み 限定試用GO Starter v0.1.0 / LINE送信なし / 起動dry-run確認済み

LINE Bot MCP Server

AIをLINE公式アカウントにつなぐ。

問い合わせ対応、通知、リッチメニュー運用をAIから扱いたい時に使います。

公式 LINE Preview MCPB対応済み 限定試用GO
実務評価S
できること
LINE運用
公式性
公式MCP
導入目安
限定試用

日本向けの顧客接点として強いLINE公式アカウントを、まず送信なしのStarter MCPBで安全に試せる状態にしました。

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実務で効く場面

公式LINEの問い合わせ対応、診断後フォロー、リッチメニュー検証、通知文案の作成補助。

公式情報

LINE公式GitHubで公開。Messaging APIを通じてAI AgentとLINE公式アカウントを接続するPreview版。

定量情報

公式GitHub / Preview版 / 公式情報確認日 2026-07-08。Starter MCPB v0.1.0はAlice QC PASS、Validation GO、起動dry-run PASS。

安全・権限

本家MCPはchannel access token、送信先、broadcast系操作に注意。Starter v0.1.0はLINE送信、broadcast、rich menu変更、token同梱なし。

MCPB化

Agent Memories LINE Bot Starter v0.1.0 を限定試用GO。初回は3名まで、macOS Claude Desktop想定、dry-run/下書き/送信前チェックのみ。

MCPB対応済み 限定試用準備OK Starter v0.1.0 / Slack接続なし / 起動dry-run確認済み

Slack MCP Server

AIにSlackの会話や資料を探してもらう。

チャンネル内の過去ログ、共有情報、チームの文脈をAIに読ませたい時に使います。

公式 Slack MCPB対応済み 限定試用準備OK
実務評価S
できること
社内検索
公式性
公式MCP
導入目安
限定試用

Slack公式MCPを、まず外部接続なしのStarter MCPBで安全に試せる状態まで準備しました。

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実務で効く場面

会議ログの要約、過去決定の検索、投稿案の共有、チーム内の進捗確認。

公式情報

Slack Developer Docsで公式MCP Serverが公開され、検索・送信・canvas管理などのtoolが案内されている。

定量情報

Slack公式Docs / 公式MCP Server / 公式情報確認日 2026-07-07。GitHub starsではなく公式Docs更新と権限範囲で評価。

安全・権限

社内情報を扱うため権限は中〜高。Starter v0.1.0はSlack接続、送信、reaction、channel作成、canvas書き込み、user管理なし。

MCPB化

Agent Memories Slack Starter v0.1.0 はAlice QC PASS / Validation GO。初回は3名まで、macOS Claude Desktop想定、権限確認・検索設計・下書き・操作ログのみ。

MCPB対応済み 限定試用準備OK Starter v0.1.0 / Notion書き込みなし / 起動dry-run確認済み

Notion MCP

AIにNotionのページやDBを整理してもらう。

メモ、タスク、ナレッジベースをAIと一緒に更新したい時に使います。

公式 Notion MCPB対応済み 限定試用準備OK
実務評価S
できること
資料整理
公式性
公式MCP
導入目安
限定試用

Notion公式Hosted MCPを、まず書き込みなしのStarter MCPBで安全に試せる状態まで準備しました。

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実務で効く場面

議事録整理、記事ネタ管理、タスクDB更新、ナレッジベースからの回答作成。

公式情報

Notion公式DocsでHosted MCPとして公開。Claude Code、Cursor、VS Code、ChatGPTなどのAIツール接続が案内されている。

定量情報

Notion公式Docs / Hosted MCP / 公式情報確認日 2026-07-07。GitHub starsではなくHosted MCPの公式性と接続先対応で評価。

安全・権限

接続するworkspaceとページ権限を限定。Starter v0.1.0はNotion外部接続、workspace書き換え、削除、一括更新、public共有変更なし。

MCPB化

Agent Memories Notion Starter v0.1.0 はAlice再QC PASS / Validation GO。初回は3名まで、macOS Claude Desktop想定、権限確認・ページ案・DB設計案・操作ログのみ。

MCPB開発中 Alice QC待ち Starter v0.1.0 / Google接続なし / 起動dry-run確認済み

Google Workspace MCP

Gmail、Drive、CalendarをAIに横断させる。

メール、資料、予定をまたいで確認したい時に使います。

公式 Google Preview MCPB QC待ち
実務評価S
できること
仕事横断
公式性
公式MCP
導入目安
QC待ち

Google公式のWorkspace MCP群。Starter MCPBは実体化済みですが、OAuthと管理者承認が絡むためAlice QC待ちです。

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実務で効く場面

メール下書き、Drive資料検索、会議予定確認、顧客対応前の文脈整理。

公式情報

Google Workspace公式DocsでGmail MCP、Drive MCP、Calendar MCP、Chat MCPなどの設定手順が公開されている。対象はGmail / Drive / Calendar / Chatなど。

定量情報

Google公式Docs / Preview扱い / 公式情報確認日 2026-07-07。GitHub starsではなくOAuth・管理者承認・対応サービス範囲で評価。

安全・権限

OAuth consent、Google Cloud project、Workspace管理者承認が関わる。Starter v0.1.0はGoogle接続、OAuth flow、Gmail/Drive/Calendar/Chat/People読み書きなし。

MCPB化

Agent Memories Google Workspace Starter v0.1.0 を実体化済み。Alice QC PASSとキリトくん確認までは、配布・試用募集・本番Google接続をしない。

内部MVP Alice QC待ち estimate_task / 外部API接続なし / 実行系なし

OpenClaw Model Router

GPT5.6時代に向けて、AIタスクの投げ先を先に見積もる。

cheap / normal / deep / critical のどれで処理すべきか、概算コストと承認要否を返す内部MCPです。

Agent Memories OpenClaw内部 Alice QC待ち GPT5.6 placeholder
実務評価A
できること
モデル選定
公式性
自社MCP
導入目安
QC待ち

正式なGPT5.6 Sol/Terra/Lunaのmodel IDと価格が出る前に、判定専用ルーターだけを先に作っています。実行や課金API接続はまだしません。

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実務で効く場面

重い調査、軽い下書き、本番影響のある作業を、AIへ投げる前に分類し、コストと承認要否を見たい時。

現在見える場所

projects/openclaw-model-router/ にローカルMVPがあります。MCP入口は node src/mcp-server.mjs、CLIは node src/cli.mjs estimate です。

検証状況

npm run checknpm test、MCP initializetools/listestimate_task のsmokeはPASS。ログは logs/model-router/estimates.jsonl に保存します。

安全・権限

MVPは判定専用。run_taskroute_task実行、外部API接続、paid provider callは未実装。GPT5.6 Sol/Terra/Lunaは正式確認まで無効placeholderです。

次の段階

Alice QC後、Discord /ai estimate とOpenClaw内の共通router coreへ載せるか判断します。公開配布や自動実行はまだ行いません。

Canva MCP

AIからCanvaのデザイン作成を手伝う。

SNS画像、資料、バナーをAIと一緒に作りたい時に使います。

公式 Canva
実務評価A
できること
デザイン
公式性
公式MCP
導入目安

Canvaのデザイン機能をAIアシスタントへつなぐ公式MCP。非エンジニアにも分かりやすい候補です。

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実務で効く場面

SNS投稿画像、営業資料、図解、テンプレの差し替え、既存デザインの要約。

公式情報

Canva公式Developer DocsでMCPが公開され、AI assistantsとCanvaのデザイン機能を接続できる。

定量情報

Canva公式Docs / 公式MCP / 公式情報確認日 2026-07-07。GitHub starsではなく公式Docsと対応機能で評価。

安全・権限

ブランド素材、顧客資料、未公開デザインにアクセスする可能性があるため、接続アカウントと権限を分ける。

MCPB化

候補。投稿画像テンプレや図解テンプレと合わせると、日本向けに見せやすい。

Figma MCP

AIにFigmaのデザイン意図を読ませる。

画面デザインを見ながら実装や修正を進めたい時に使います。

公式 Figma
実務評価A
できること
デザイン実装
公式性
公式MCP
導入目安

Figmaのファイルや選択レイヤーから、AIが実装に必要な文脈を読み取れる公式MCPです。

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実務で効く場面

LP改修、コンポーネント実装、デザイン差分確認、画面仕様の読み取り。

公式情報

Figma公式Developer DocsとHelpでMCP Serverが案内され、デザイン情報をAI agentへ渡せる。

定量情報

Figma公式Docs / 公式MCP Server / 公式情報確認日 2026-07-07。GitHub starsではなく公式Docsと対応エディタで評価。

安全・権限

未公開デザインや顧客案件を扱う場合はworkspace権限に注意。公開前素材の外部送信を避ける。

MCPB化

候補。実装用プロンプト、確認手順、権限注意をセットにすると使いやすい。

Playwright MCP

AIにWeb画面を見て、クリックしてもらう。

人がブラウザで確認していた作業をAIに任せたい時に使います。

公式 Microsoft
実務評価A
できること
画面確認
公式性
公式MCP
導入目安

ページを開く、ボタンを押す、入力フォームを見る、スクリーンショットを取る、といった確認作業に向きます。

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実務で効く場面

UIの状態確認、フォーム検証、Webアプリの手動確認を減らしたい時。

定量情報

GitHub Stars 34,768 / 最新Release v0.0.77 / License Apache-2.0。

安全・権限

権限リスクは高め。ログイン済みブラウザや本番環境の誤操作、プロンプトインジェクションに注意。

MCPB化

候補。ただし初期設定はテスト環境・権限限定を標準にする。

GitHub MCP Server

AIにGitHubのIssueやPRを見てもらう。

開発中の確認や整理を、毎回コピペせずAIに任せたい時に使います。

公式 GitHub
実務評価A
できること
開発確認
公式性
公式MCP
導入目安

Issue整理、PR確認、リポジトリ情報の参照など、開発運用の反復作業をAIに寄せたい時に向きます。

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実務で効く場面

GitHub上の情報を毎回貼らず、Issue/PR/コード確認をAIに扱わせたい時。

定量情報

GitHub Stars 31,237 / 最新Release v1.5.0 / License MIT / 確認日 2026-07-07。

安全・権限

権限リスクは中〜高。tokenはread中心から始め、書き込み権限は用途ごとに分離。

MCPB化

候補。権限プリセットと戻し方を明記できれば実務導入しやすい。

Filesystem MCP

AIに指定フォルダ内のファイルを読んでもらう。

議事録、原稿、設定ファイル、ログなどをAIに渡したい時に使います。

公式 Reference
実務評価A-
できること
ファイル確認
公式性
公式MCP
導入目安
低〜中

エージェント環境でも基本中の基本。許可ディレクトリを絞れば、ローカル資料やログ確認に強いです。

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実務で効く場面

ログ確認、設定ファイル確認、原稿や台帳の検索、ローカル資料の要約。

公式情報

Model Context Protocol reference server。公式GitHubで configurable access controls 付きのsecure file operationsとして紹介。

安全・権限

許可フォルダを最小にする。home全体、本番secret、認証Cookie、顧客データのある場所は渡さない。

MCPB化

有力。初心者向けに「読むだけ」「特定フォルダだけ」の安全プリセット化が向く。

Fetch MCP

AIにURL先の情報を読んでもらう。

公式Docs、仕様、公開ページを貼るだけで調査材料にしたい時に使います。

公式 Reference
実務評価A-
できること
Web取得
公式性
公式MCP
導入目安

MCPリサーチや公式Docs確認と相性が良い基本ツール。調査ログを残す運用にも使いやすいです。

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実務で効く場面

公式Docs確認、競合ページ確認、公開仕様の要約、調査ソースの保存。

公式情報

Model Context Protocol reference server。公式GitHubで web content fetching and conversion for efficient LLM usage と紹介。

安全・権限

アクセス先URLを確認する。ログイン後URL、token付きURL、非公開ページ、規約上取得が危ないページは避ける。

MCPB化

有力。調査用プリセットとして、取得先確認と出典ログ保存を同梱すると使いやすい。

Git MCP

AIにgit履歴や差分を確認してもらう。

変更理由、差分、履歴、ブランチ状態をAIに読ませたい時に使います。

公式 Reference
実務評価B+
できること
Git確認
公式性
公式MCP
導入目安

コードレビュー、変更理由の確認、過去差分の調査で便利。開発系エージェントの足回りとして使いやすいです。

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実務で効く場面

差分確認、履歴調査、ブランチ状態確認、レビュー前の変更把握。

公式情報

Model Context Protocol reference server。公式GitHubで read, search, and manipulate Git repositories のtoolsとして紹介。

安全・権限

書き込み系や履歴変更系は危険。最初はread中心にし、破壊的なGit操作は人間確認にする。

MCPB化

候補。read-only運用、対象repo固定、操作ログ保存を入れると安全に配りやすい。

Memory MCP

AIに覚えておくべき情報を保存してもらう。

プロジェクトの約束、ユーザーの好み、よく使う情報を継続利用したい時に使います。

公式 Reference
実務評価B+
できること
記憶保存
公式性
公式MCP
導入目安

Agent Memories文脈とも相性が良い基本MCP。ただし何を保存し、どう消せるかまで決めて使うのが大切です。

詳細を見る

実務で効く場面

継続案件、顧客対応メモ、プロジェクトルール、よく使う前提情報の保持。

公式情報

Model Context Protocol reference server。公式GitHubで knowledge graph-based persistent memory system と紹介。

安全・権限

secret、個人情報、契約情報を無制限に保存しない。削除、export、保存範囲の説明が必要。

MCPB化

有力。ただし初期プリセットは用途別memory space、削除手順、保存NG例を同梱する。

Sequential Thinking MCP

AIの考えを段階的に整理する。

複雑な判断、仕様整理、調査の分解をAIに丁寧に進めさせたい時に使います。

公式 Reference
実務評価B+
できること
思考整理
公式性
公式MCP
導入目安

実装前の分解、判断理由の整理、反証探索の補助に向くMCP。外部権限リスクは比較的低めです。

詳細を見る

実務で効く場面

仕様作成、調査設計、問題分解、リスク洗い出し、実装方針の比較。

公式情報

Model Context Protocol reference server。公式GitHubで dynamic and reflective problem-solving through thought sequences と紹介。

安全・権限

外部操作リスクは低め。ただし出力は事実確認ではなく思考補助として扱い、一次情報確認を別途行う。

MCPB化

候補。Fable5やQC観点と合わせた「考える型」パックにできる。

Time MCP

AIに時刻とタイムゾーンを正しく扱わせる。

予約投稿、締切、海外時間、JST/UTC変換を間違えたくない時に使います。

公式 Reference
実務評価B
できること
時刻変換
公式性
公式MCP
導入目安

地味だけど運用事故を減らすMCP。投稿予約や海外サービス連携で、日時の取り違えを防ぎやすくします。

詳細を見る

実務で効く場面

予約投稿、締切管理、国際チーム連携、JST/UTC変換、日付またぎの確認。

公式情報

Model Context Protocol reference server。公式GitHubで time and timezone conversion capabilities と紹介。

安全・権限

外部権限リスクは低め。ただし予約や公開操作と組み合わせる場合は、最終日時を人間が確認する。

MCPB化

優先度は中。SNS/予約投稿パックの補助ツールとして同梱すると使いやすい。

GitHub MCP Registry

使えそうなMCPを探すための入口。

何を入れればいいか探す時のカタログとして使います。

公式 Registry
実務評価B
できること
候補探し
公式性
公式Registry
導入目安

MCPそのものではなく、探すための入口。導入前に候補を集め、公開元の確認をする時に使います。

詳細を見る

実務で効く場面

新しいMCPを探す、公式性を確認する、比較候補を集める時。

定量情報

GitHub Docs参照 / Preview / 用途は探索・比較 / 公式情報確認日 2026-07-07。

安全・権限

権限リスクは低め。ただし見つけたMCPは個別にライセンス・権限・更新日を確認。

MCPB化

対象外。MCPB化するのは、ここで見つけた個別MCP。

X API FastMCP Server

AIからXの投稿や検索を扱う公式API系MCP。

X運用をブラウザ操作ではなく、正規APIで扱いたい時の本命候補です。

公式 X Developers
実務評価A-
できること
X運用
公式性
公式MCP
導入目安

X Developer Platformの公式MCP。投稿、検索、ユーザー情報などを正規API経由で扱いたい時の本命候補です。

詳細を見る

実務で効く場面

投稿、返信、検索、アカウント運用を、ブラウザCookieではなく公式API/OAuthで扱いたい時。

定量情報

GitHub Stars 833 / Forks 123 / Open issues 17 / Releaseなし / updated 2026-07-06 / 確認日 2026-07-07。

安全・権限

権限リスクは高め。X Developer Platform app、OAuth token、API制限、投稿権限の分離が必要。

MCPB化

候補。ただし配布時はtokenを同梱せず、権限説明と投稿前確認を標準にする。

MCPB対応済み 配布ページあり X Starter MCPB / ローカル投稿ワークフロー / ユーザー環境内セッション

Agent Memories X Starter

X投稿連携をローカルで試すスターター。

Agent Memoriesで、AIパートナーから投稿ワークフローを試したい時に使います。

エージェントメモリーズ公式 MCPB
実務評価B+
できること
X投稿補助
公式性
Agent Memories公式
導入目安

Agent Memories向けに、ローカル環境のX投稿連携を試すためのスターターパックです。

詳細を見る

実務で効く場面

自分の端末内セッションを使い、AIパートナーから投稿ワークフローを試したい時。

定量情報

自社配布。GitHubスターではなく、version/SHA256/配布ページで管理。

安全・権限

Cookieを運営サーバーへ集約しない方針。投稿前の確認とroute分離が前提。

MCPB化

公式MCPB。ダブルクリック導入の実験台として改善していく。

Tips投稿・出品連携

AIでTips記事の投稿・出品・導線管理を支える。

Tips公式MCPで、記事作成・公開・販売管理までAIから扱える連携です。

Tips公式MCP 運用実績あり MCPB候補
実務評価S
できること
Tips運用
公式性
Tips公式MCP
導入目安
低〜中

Tips公式がMCP対応を公開済み。記事の作成・編集・公開、販売履歴の確認までAIとの会話で進められるため、コンテンツ販売の実務価値は高いです。

詳細を見る

実務で効く場面

Tips商品ページ、無料記事、有料テンプレ、出品、購入後案内をAgent Memories側の導線とつなげたい時。

公式情報

Tips運営事務局が2026年6月にMCP対応を公開。MCPサーバーURLは `https://tips.jp/mcp`。2026年6月29日追記でエディタ形式対応も拡張済み。

定量情報

Tips公式MCP / Hosted MCP URL `https://tips.jp/mcp` / 公式情報確認日 2026-07-07。GitHub starsではなく公式告知・対応範囲・実運用結果で評価。

安全・権限

販売ページ、価格、公開/下書き、購入者導線に関わるため、誤公開防止、確認ステップ、戻し方を必須にする。

MCPB化

有力候補。Tips公式MCPを使い、Agent Memories向けの安全確認・下書き優先・公開前チェックを同梱したMCPBとして検討する。

数値と公式情報は2026-07-09 JST時点の確認内容です。スター数は変動します。非公式MCPは、Agent Memories側で実運用済みまたは検証済みのものだけ掲載します。未運用の非公式MCPは図鑑カードではなく候補リストで管理します。

追加予定・Agent Memories連動

MCP研究室で反応が良いものは、紹介だけで終わらせず、Agent Memories側で安全確認つきの導入パックへ育てます。配布前はAlice QCとキリトくんGOを通します。

Tips公式MCP 安全導入パック

記事作成、下書き、出品、販売導線を扱うため、公開前確認、価格確認、戻し方を同梱したパックにします。

LINE Bot Starter 限定試用

送信なしのStarter MCPBとしてQCと起動dry-runを通過。初回3名まで、下書き、送信前チェック、操作ログで使い勝手を検証します。

Notion MCP 導入パック

書き込みなしのStarter MCPBとしてAlice再QC PASS / Validation GO。権限確認、ページ案、DB設計案、操作ログだけで限定試用準備OKです。

Slack MCP Server 導入パック

Slack接続なしのStarter MCPBとしてAlice QC PASS / Validation GO。権限確認、検索設計、返信下書き、Canvas計画だけで限定試用準備OKです。

Google Workspace MCP 導入パック

Starter MCPBは実体化済み。OAuth、Google Cloud project、管理者承認が絡むため、Alice QC待ちとして配布前に止めています。

OpenClaw Model Router

GPT5.6時代に備え、AIタスクの投げ先・概算コスト・承認要否を返す判定専用MVPを作成済み。Alice QC後にDiscord /ai estimate へ進めます。

Canva / Figma 制作系MCP導入パック

デザイン素材や制作文脈の扱いを、ブランド権限と顧客資料の注意点つきで使いやすくします。

X API FastMCP / X Starter 導入パック

需要は高い一方で投稿・認証リスクが大きいため、権限設計と投稿前確認を固めてから進めます。

安全導入チェック

MCPはAIに手足を渡す仕組みです。便利さより先に、どこまで許可するかを決めます。

1. 権限を小さく始める

Filesystemは必要なフォルダだけ。GitHubは最初read中心。Browser系はテスト環境から始めます。

2. secretを渡さない

APIキー、Cookie、tokenはMCP設定やチャット本文に直接貼りません。secret置き場と参照名を分けます。

3. 戻し方を決める

設定ファイル、許可ディレクトリ、token権限、MCPBの削除方法を先にメモしてから導入します。

MCPB化までの流れ

MCPB化は、良いMCPを「見つけた」で終わらせず、初心者でも導入判断しやすいパッケージに整える工程です。

MCP研究室で発見・検証

X投稿で反応を見ながら、仕事での使い道、導入時の詰まり、注意点を集めます。

図鑑に保存

Agent Memories側で、GitHubリンク、スター数、version、権限、ライセンス、導入難易度を整理します。

MCPB化候補へ昇格

ライセンス、再配布可否、権限リスクが確認できたものだけ、設定済みパッケージ化の候補にします。

公開前にQC

version、SHA256、使い方、権限、戻し方、関係性表記を揃え、Install前に何ができるか分かる状態で配布します。

MCP図鑑から、使い方までつなぐ

MCPB対応済みを見つけたら、公式LINEで更新通知と限定試用案内を受け取る。

現時点の公式LINE導線は、MCPB本体の自動ファイル配布ではありません。新しく追加したMCP、使い方メモ、MCP解説動画、限定試用募集、MCP研究室オプチャ案内を受け取り、試用対象のMCPB本体は確認後に個別案内します。

1. 図鑑で探す できること、公式性、導入目安、安全リスクを見て、自分の仕事に合うMCPを選びます。
2. 公式LINEで試用案内を受け取る MCPB対応済み、追加情報、使い方メモ、解説動画、限定試用募集を受け取ります。登録直後に本体が自動配布される形ではありません。
3. 試用者へ個別案内 対象OS、Claude Desktop環境、安全線を確認してから、配布方法、SHA256、使い方、戻し方を案内します。オプチャ導線もLINE側で整備します。

ここで使うLINEとオプチャは、エージェントメモリーズ側の公式導線です。LINE登録直後のMCPB自動配布、rich menu変更、broadcast、本番LINE送信はまだ未実行です。オプチャへの直リンクは、案内先が確定してから公式LINEのあいさつ/リッチメニュー内で出します。MCP研究室は Agent Memories 応援/PRありの検証アカウントです。